2024年最初の練習は団長と冨澤先生から同じ熱い気持ちのこもった挨拶をいただいて活力を得、演奏会への取り組みに気合がはいりました。
サプライズでピアニスト吉田先生へのHappy Birthday を皆で歌い、興津さん中山さんが団員メッセージを綺麗にまとめたもの等をプレゼントして、吉田先生から一言いただいての温かい雰囲気で練習がスタートしました。
発声練習
1足の裏でしっかり地面をとらえる。(下半身の安定で横隔膜が下がり舌根も下がる)
2胸骨を開いた状態を保って息を吐ききり、お腹を緩めるだけで息が入る状態を常とする。
3練習と思わず、驚いた時のあ母音とか、相手に伝えようとして声をだす。
合唱練習 ふるさとの四季 越中おわら
1和音を感じて、その響きの中で歌う(単音やひらがな一つとしてとらえない癖を)
2歌詞の内容を伝えられる歌を(名詞の表現で世界感をだせる)
一つ一つの言葉の意味ではなく歌詞全体から伝えたい気持ちをもって歌う
3歌い辛いところは母音唱を行い横隔膜で音程を作れるように(喉で音程を作らない)
吉田先生の最初の一言というのは「合唱団が成長していて楽しい」が「上手に歌えている時とそうじゃないときの差がすごい」って話があって、今日も冨澤先生に指導されて、いい感じになれるのにと自分に悔しく、常にできるレベルを上げたいと強く思いました。
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