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2月26日の練習

  • keichiku2001
  • 2024年2月28日
  • 読了時間: 2分

「こきりこ」「むぎや」「ふるさとの四季」を練習しました。

先生の指揮が止まっておっしゃった代表例を書きます。

①    「指揮者として悲しい」

手が止まったところはP45のジャントコイでした。先生が踊るように体を動かして振っていらっしゃるのに、私達のテンションは変わらずに歌っているからでした。「体の中のエネルギー」と言う言葉を先生が使われましたが、調子悪くて自分に腐っていた私は、頭では指令して笑顔を作って歌っていましたが、心と体は全くついていけてなくて、辛かったです。

②    「音符を歌うのではなく音符と音符の間を歌うのが歌」「一つ一つの言葉を歌うのではなく文章として歌う」

う さ ぎ お い し ⇒うーさーぎーおーいーしー ⇒ 兎追いし 

③    「和音がきこえない」「調の変化が感じられない」

P35ルル ブンブン 1小節目 ラドミの和音が聞こえてこない。 主音ラに対する完全5度のミの響きを捉える。非和声音レで和音の響きを壊さない。 

P36で長調に変わるのに「まどの」Maのあ母音が明るくない。 

コーダで和音が次々に変して最後にたどり着くハ長調の響きが足りない

④    「語頭が低くなっている、下からずれあがってくる音が入っている」

TuReZuRe 前の音より音が上がると思わず高さの違う別々の音を横隔膜を使ってだすと考える

⑤    表現

P35下段は現実の音ではなく、いにしえの人の声が聞こえてくる感じ。窓から今歌っている人の声の認識で。

P56下段リタルダンド アッサイ フェルマーターで終わるその意味をくんだ、ただの明るさだけの表現ではないように。                        

⑥    P33の4,5小節目 アルト「こきりこのうた」の言葉が前に飛ぶように の語頭が下がらないように ラドミの和音の響きで。

テノールのドはアルトの出始めの音と同じ音、アルトと同じ響きで送り続ける。 

バスは2分音符の音価を守る。音程がのばしている間に下がるので半音下行ではなく上行と思って歌う。

 
 
 

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