10月21日の練習
- keichiku2001
- 2024年10月22日
- 読了時間: 2分
今日は久しぶりにプラザホールでの練習で入口を開けると広い空間に気分が上がる。
富澤先生が既にステージにいらしていて、昨日の合唱祭でのフロイデの演奏の評価から練習が始まる。
何を練習してきたかが伝わる演奏だった(できたではありません)ので成功だったと。
繊細さと大胆さと歌心!
本番前のリハーサル室での第一声ppが???!で先生が姿勢と表情の作り方を指導されたら激変した。いつも思う。先生の教える技術が高いのか、フロイデの潜在能力が高いのか。どっちもすごい!!
体は年を重ねていくが、より良くしたいという思いを持ち続けられれば人は成長する。
年齢は高齢だけど老人はいないと。
先生の話を聞いて「心で歌い 心が歌う 成長し続ける栄フロイデ」とキャッチフレーズが浮かんだ!
練習は落葉松2曲目「あなたと わたしと 花たちと」に初めて入った。
通して歌って「こんなに明るく罪のない曲はなかなかないでしょう」と その通りと思った。各パートの音取りをし、楽譜上の注意点、歌詞「あなたとわたしと」部分の音量指定が下げてある。19ページMeno mossoは3拍目の裏拍からついていると考える。
歌詞「やさしく愛を」1回目mp 2回目mfで音量が違う。歌詞「こめながら」はsostenendo(音を保持して)の発想記号があるのにさらにテヌート(―)が付いているのでNaGaのaの音が切れないように。
「ら」から最初のテンポで。最後fでrit.が2回付けているので罪なく明るく朗々と歌いとばして大丈夫。
最後「飛騨高原の春」と「落葉松」を歌って終わりました。確実に上達しているなと思えて楽しかった!
余談 演奏会後の打ち上げで今まで会話したことがない方とお話でき、お顔と人柄と趣味が知れてとても楽しかった!
幹事様ありがとうございました!!
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