今日も発声練習時の富澤先生のアドバイスで開眼する。高音域で前回は息の通りだったけれど、今回は目の高さの位置に鉄棒が通っていると思って、目の左右に手を鉄棒を握る手にして置き、音を上げるときにクルっと握る!やってみたら、ワオー抜けたーーそしてブリリアントな音色💛
後から考えると声楽の先生がよく言う「うなじ上げる」とか「目の奥を開けるとか」言わずして、一発でお腹の支えと同時にそれができる魔法の言葉だった!私は声楽を医学の先生と一緒に考える会に今でも名前だけは残しているけど、表面の筋肉なら動いているのがわかるけど四層に重なっている筋肉の内側筋肉の動きを理解するのは難しい。今回も医学的に言えば蝶形骨洞にうまくはまったんだろうなと思った。そんなこんなで、私は難しいことを言わないで日常の生活の中で理解できる、すぐできる事に置き換えて的確に指導される富澤先生が眩しい!!男声陣には前に呼び寄せて、ボニージャックス戦法をとったら、これまた激変!!楽しいな💛
【ちいさい秋みつけた】
・1小節目のピアノの全音符の前奏の時に♩♩♪♪♬♬で自分自身でカウントしていること(超重要)
一度この拍子感にのれれば、出だしの16分音符はなんでもなく出られるし、今まで指 摘されている8分音符1拍歌いも解消される
私達が苦手だったこの曲を自然に歌えるようにした、これも魔法の手段だった!!
・だれかさんが 下線のがはかぶせる
・見つけた 下線は有声音で(Tsuのウ母音が聞こえるように 特に和音が変わる時は有 声音でないと和音がなくなる12ページ3段目)
・11ページ最後の ちい さい は8分音符表記だから16分音符2個の感覚で歌わない
・12ページ めかくし おにさん てになるほうへ のソプラノは和音の変化を感じて
ハーモニーの中で歌う
・13ページ ラララのところは2拍ずつで変わる和音の変化を感じて歌う
・13ページ ちいさいあき 下線のKiのiが消えないように、音価分のばす
・昔の 昔の 風見の ドミナント効果(不安定音から安定音へ)を感じて
・最後の全音符はピアノの中に声が入る感じで、ピアノが減衰していくときにお客様が
声が入っていたのだと気が付く感じに
後【秋にさよならする日】【冬がくると】【雪のふるまちを】【別れの歌】を練習しました。
最後に先生が合唱団にお願いされました
「次回の練習の時に今日練習した(超重要の)拍子感を忘れないでいてくれること」です。
次回の練習が楽しみのような怖いような(笑)
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